ぱぱらいく~ディズニー大好きパパの育児記録~

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抑うつ状態による休職〜復職までを振り返る

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いつも閲覧ありがとうございます。

ぱぱらいく管理人のあっくんです。

 

あっくんは2017年12月から、抑うつ状態という診断を受けて休職しています。

といっても現材は十分に回復しており、主治医面談・産業医面談・人事部長面談を経て、明日より復職が決定しました。

 

今回の記事では、抑うつ状態による休職〜復職までを振り返ってみたいと思います。

 

抑うつ状態の発症

抑うつ状態の症状

めまい

症状発症中はとにかくめまいに悩まされました。

常に海の桟橋にいるようなふらつき感が付きまとい、歩くのが怖いと感じることがあったほどです。

船酔いのような状況になることもあり、通勤電車がとにかく苦痛でした。

途中覚醒

睡眠中に突然目が覚めてしまうことを途中覚醒というそうなのですが、この途中覚醒の症状もほぼ毎日起きました。

睡眠が途中で妨害されるので、日中は常に睡魔に悩まされました。

悪夢(ほとんどが仕事の夢)にうなされることも多く、起きた時には動悸がして冬なのに手足にビッショリ汗をかいていました。

憂うつ感

とにかく何をするのも憂うつでした。

  • 朝起きる
  • 会社に行く
  • 電車から降りる
  • お風呂に入る
  • 歯磨きをする

といった日常にすることが憂うつに感じ、とにかく何もしたくないと感じていました。

休日も子供の相手をするといった普通のことが苦痛で仕方ありませんでした。

消えてしまいたい願望

この世界にいたくない、消えてしまいたいと感じることが多くありました。

「自殺をすると周りに迷惑をかける」というところまでは頭が回っていたため、「どうにかして周りに迷惑をかけることなくこの世から消えられないか?」を常に考えていました。

結局、この願望を奥さんに打ち明けたことで精神科への通院を勧められ、あっくんは休職することになりました。

抑うつ状態の原因

固定概念が強すぎた

抑うつ状態になった原因は正確にはわからないのですが、振り返るとあっくんの固定概念に原因があったように思います。

  • 上長へは完璧なレベルで報告しなければいけない
  • 他の人に頼ってはいけない
  • 家事もこなせる旦那でなければいけない

といった固定概念が強く、自らを追い込んだ結果が抑うつ状態という症状に現れたのかと思います。

この考え方は思考の癖になっているようなので、復職してからも注意が必要です。

抑うつ状態による休職

休職中の生活

焦る毎日

休職当初はとにかく会社に復職することを焦り、辛く感じる日々が続きました。

会社に行く時と同じ時間に起きるようにしたのに睡眠剤の影響で起きられず、自己嫌悪になる日々が続きました。

生活リズムが整わないことを家族の原因にして、奥さんに当たってしまったことも何度かありました。

結局、復職への焦りは2ヶ月程度続きました。

復職を諦めたことで真の休息へ

体調が落ち着き始めたのは、早期の復職を諦めた頃からです。

よく寝てしまうのは眠剤のせいだし、寝ることが今の自分に出来ること」と考え、しっかり休養するようになりました。

焦って何かすることを諦め、出来ることだけやる生活を心がけた結果、体調が安定するようになりました。

休職の期間

6ヶ月休職

結局、休職を開始してから現在まで6ヶ月休職をしました。

この間、隔週で通院を続け、安定剤を服用し続けています。

体調が安定するまで約3ヶ月、復職の準備を開始できるようになるまで5ヶ月ほどかかりました。

休職期間中の生活費

貯金を切り崩して生活

休職中は収入が途絶えます。

むしろ、厚生年金や税金等で会社にお金を支払わなければいけない時期が続きました。

この間は生活費を含めて貯金を切り崩して生活しました。

生活できるだけのお金を貯金してくれていた奥さんには頭が上がりません。

傷病手当金の受給

休職期間中は傷病手当金という給料の3分の2が支払われる制度があります。

生活費の確保のため、傷病手当金の制度も活用しました。

病院に書類を書いてもらう等、申請に時間はかかりますが、かなりの額が補填されるので活用してよかったと思います。

傷病見舞金の受給

さらにあっくんの会社は福利厚生の一環として、給与の3分の1が会社から支払われる傷病見舞金という制度がありました。

傷病手当金と合わせると実質全額給与が支払われることになります。

それなら働かなくていいじゃんという声もありそうですが、ボーナスは支給されないので年収としてはマイナスです。

病気になってもそれなりのお金は支給されるので、大企業(の子会社)のメリットを感じました。

抑うつ状態からの復職

復職に向けてやったこと

家事

まずは復職に向けて、家事をすることから始めました。

  • お風呂洗い
  • 子供の汚れ物の手洗い
  • 洗濯物たたみ
  • 食器洗い(食洗機に放り込むだけ)

といった簡単な家事から始め、何かできるということに自信を持たせるようにしました。

今では、イレギュラーな場合を除けば一通りの家事はこなせるようになりました。

産業医面談

体調が回復して復職が視野に入ってきた頃に、会社の産業医と面談を行いました。

  • 現在の状況
  • どういう日々を過ごしているか
  • 現在服用している薬
  • 抑うつ状態になった原因

などをヒアリングされました。

正直、産業医面談を行うまで産業医との面談にかなり緊張していたのですが、現状を包み隠さず話すことで自分の中でも不安に思っていたことが整理され、かなり気が楽になりました。

通勤トレーニング

会社に行く生活に慣れるということで、通勤トレーニングも行いました。

会社に行くのと同じ時間に電車に乗り、勤務時間を図書館などで過ごし、変えるのと同じ時間の電車に乗って帰宅しました。

通勤電車に乗るのは全く問題がなかったのですが、図書館で過ごす時間がとにかく苦痛でたまらなかったですw

 

以上が抑うつ状態による休職〜復職までの振り返りです。

振り返ると、当時の状況からここまでよく回復できたと思います。

間違っても前みたいな状態に戻りたくはないですね。

もし、現在抑うつ状態で悩まれている方がいて、その方のなにかの参考になれば幸いです。