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ぱぱらいくかんりにんのあっくんです
月刊誌「Big Tomorrow」10月号に所ジョージさんのインタビュー記事が掲載されていました
そこにはこんな記事が書いてありました
サラリーマンが仕事をしていて「つまらない」と聞くけど、それで"正解"なんですよ。会社が遊園地みたいに面白い場所でないのは当たり前。つまらなくて当然と考えてからがスタートだよね。
個人的に、自分が抱えている悩みに対してドンピシャな記事だったので、今回は記事にしてご紹介したいと思います
会社はつまらないもの、面白いわけがない
正直、あっくんは今、会社・仕事に楽しさを感じられていません
昨年発症したメニエール病、椎間板ヘルニアも相まって会社を休む日々が続いています
そのことを、評価してくれない会社、楽しくない仕事のせいにしていました
仕事が楽しかった20代
20代のころは仕事を純粋に楽しんでいました
新卒で入って、仕事内容なんて全く関係なく、どうすれば上司に評価されるのか?どうやったら成果を出せるのかを日々追及していました
今考えれば、めちゃくちゃ仕事に没頭していたと思います
モチベーションも高く、純粋に楽しく仕事ができていました
意欲が高いから想像以上に成果も出ていたため、さらに仕事が楽しくなっていった時期でした
めんどくささを避けるようになった30代
ただ、結婚して子供が産まれてから雲行きが変わります
仕事よりも家にいることのほうが楽しく重要な時間になり、仕事を頑張るより早く仕事を終わらせることのほうが自分の中で重要になりました
帰る時間が遅くなるようなめんどくさいことは避けるようになり、仕事も適当に切り上げることが多くなりました
器用な人であればその中でも成果をあげられたのでしょうが、あっくんは残念ながら不器用です
仕事の進め方が変わることで、思わぬ成果が上がらなくなりました
今まで挙げられていた成果が全然上がらなくなるため、もちろん仕事は楽しくありません
むしろ仕事での苦痛が増え、20代の頃とのギャップに苦しむ日々が続くようになりました
まとめ
今日からは、会社がつまらないことを前提にそれを楽しむ方法を考えて仕事をしてみたいと思います
まずは、会社を休まずに行くこと!
これが最低限の目標です
今までさんざん休んできたので評価的にはマイナスからのスタートですが、これがちゃんと休まず出社することでどう変わるのか、とりあえず一週間だけでも体験してみたいと思います!