本日はメニエール病の話
いつも閲覧ありがとうございます
ブログ管理人のあっくんです
メニエール病と診断されてから3週間が経過しました
ほぼほぼめまいはなくなってきたものの、やはり時々来る大きなめまい発作には油断は禁物
特に台風などの低気圧が大きく発達する時期はまだまだ体調悪い日が続いています
さて今回はメニエール病の治療で必ず出ると言われるイソバイドシロップの話
今日は薬剤師から教えてもらったイソバイドシロップを飲みやすくするコツをご紹介します
イソバイドシロップとは?
利尿作用のあるシロップ薬
イソバイドシロップはメニエール病で必ずと言っていいほど処方されるシロップ薬です
利尿作用があり、内耳に水が溜まって引き起こされるといわれるメニエール病に効果があると言われています
他にも脳圧を下げるための処方薬として利用されることもあるようです
イソバイドシロップとは?|特徴や効果・用量・副作用 - gooヘルスケア
とにかく不味い
そしてこのシロップ薬の特徴がとにかく不味いこと
飲んだ人にしかわからないと思いますが、酸味の後に強烈な苦みが襲います
実際、あっくんも飲む前にはそれなりに覚悟を決めないと一気に飲み干すのは結構つらいです
なんでもこれを飲めないから別の薬を処方してほしいと懇願する人もいるとか
まぁ代替できる薬は今のところ無いみたいなんですけどね
薬剤師に教えてもらったイソバイドを飲みやすくする方法
シャーベット状に固める
薬剤師の方に教えてもらった一つ目の方法がシャーベット状に固めること
デザートっぽくなって若干飲みやすくなるそうです
ただ、個人的にはこの方法はあまりお勧めしません
というのも、変わるのは触感だけで酸味や苦みはあまり変わらないからです
むしろ、飲み切るのに時間がかかるので返って飲みにくさを助長してしまうように感じました
リンゴジュースと混ぜる
どちらかといえばお勧めはリンゴジュースに混ぜる方法
こちらのほうは強烈な酸味が若干中和され、リンゴジュースの甘味で苦みが若干感じにくくなります
ただ、こちらもあまり少ない量では効果ありませんし、多すぎるとやはり飲みづらさを助長します
個人的には普通に飲んでも変わらないかなといった印象です
まとめ
我慢して飲み切ったうえでリンゴジュースを飲むのがおすすめ
一時的に酸味と苦みは味わいますが、リンゴジュースの酸味と甘みで口の中の味が中和されます
口の中がリンゴジュースで中和されれば後味は悪くないので、飲みにくさを感じている方はぜひお試しください